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軽い気持ちで流れる風説

多くの風評被害や誹謗中傷の情報発信者は、自分が発信した情報によって、誰がどんな影響を受けるのかほとんど考えていません。
例えば「あの店では消費期限を偽った食材を使っている」という情報を見た時に、その店が自分の居住地から程遠く、その先行くこともないだろうなという確信があったとしても、「ふーん、そうなんだ」程度の軽い気持ちで情報拡散に加担します。
そこにはもしかしたら、「悪い事をする店だ。懲らしめてやる」という義憤の気持ちがあった上での行動かもしれません。
ですが、真偽を完全に確かめない情報は、どこまで行っても「噂」でしかありません。そしてその噂で店がどれほどの利益を落とすのか、また業務妨害として自分が起訴される可能性があることなど、全く考えることはないでしょう。

風評被害をどうにかするには

匿名であるがゆえに、自分の発する言葉に責任など持たず、軽い気持ちで見知らぬ人の噂を流し広げます。それは義憤であったり好奇心であったり悪意であったり様々です。
そしてもし仮に大元の最初の発言に辿り着いたとしても、相手の身元が分からなければ容易に逃げられてしまいます。また、万が一説得に成功し、発信者が謝罪と共に風評の訂正文を出したとしても、恐らく評判が覆ることはないでしょう。そして、一度ネット上に流れた情報は、半永久的に残り続けます。
人は他人の不幸に目敏く、それを楽しみます。
ですので風評被害を解決するには、風評を片っ端から削除し、人の目から遠ざけるのが1番近道なのです。
そして、それを行うには個人の力では到底届かず、弁護士や専門家の力を借りるのがベストなのです。


現代故大きな被害となりうる風評被害

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